YAPC::Asia::2011で心に残った2つのこと

umeyukiです。

YAPC::Asia::2011にボランティアとして参加してきました。
2010年に引き続き2回目です。

YAPC::Asiaとは「日本どころか世界のあちこちからハッカー達が集まる世界最大のPerlの祭典」です。

書きたいことはたくさんあるけれど、心に残っていることを2つだけ書きます。
詳細はたくさんの人がブログで書いてるので#yapcasia で検索してみてくださいね:)


1.憧れのハッカーも普通の人

YAPCに参加すると、ブログやtwitterなどで見ているハッカーが隣に座っていたり、
広場でビールを飲んでいたりと、話す機会がたくさんあります。

実際に話してみると、彼らの人間らしい一面を見ることができます。
当たり前の話ですが、同じ人間なので違わないことのほうが多いんですね:)

色んな人達がいました。

  • ネットでは近づきがたいオーラを出しているのに、とても気さくな人
  • ネットでは明るいのに、実は集団が苦手な人
  • 昼間から酔っ払ってる人
  • ももクロについて語ってる人・AKB48について語ってる人


知られざる彼らの一面を見ることができるのもYAPC::Asiaのよいところですね!

参加するなら勇気を出して話しかけないと損ですよ。


2.YAPCはたくさんの人に支えられている

僕は大講堂ホール全般の担当でした。(噛み噛みの司会orz)
2日目終盤 電気系統にトラブルが生じてマイクが切れるというアクシデントが起きました。

大学側のスタッフは休日なのでいません。

大講堂は最後のフィナーレでも使われます。
スタッフは大慌てで走り回りました。

結果的に電源は復旧し、無事に終了することができました。



その時 走り回ってくれた中に伊藤直也さんがいたのです。
彼はスピーカーとしての参加で運営側ではありません。

しかし、様子がおかしいことに気がついて動き回ってくれたのです。

この出来事に僕はとても感動しました。

YAPCを支えているのは、関わっている人達 皆なんですね:)
こんなにも愛されているイベントはそうそうありません!


YAPCにボランティアとして参加したこと」で僕はたくさんの人達と出会うことができました。


牧さん941さん ボランティアの皆様・スピーカーの皆様・参加者の皆様
本当にありがとうございました:)




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